このページは、2045projects.jpが実施しているプロジェクト「渡部昇一著『読む年表 日本の歴史』読書ノート記事作成」に関する情報を掲載しています。
プロジェクト概要
プロジェクトID
PRJ-0003
プロジェクト名
渡部昇一著『読む年表 日本の歴史』読書ノート記事作成
目的
『読む年表 日本の歴史』を通じて渡辺史観の理解を深め、ブログに掲載することで一人でも多くの人に、従来の教科書的な歴史観とは別の見方があることを知ってもらう。
ゴール
の各事項を1記事として、要点・解説・所感をまとめた内容を書く。
現在のステータス・概況
実行中
2019年3月19日時点:13 / 102 記事作成済み
プロジェクト詳細
背景
2045プロジェクトのコンセプトは、「日本の明るい未来を自ら作っていく人たちのコミュニティ」である。
明るい未来を作るために、全日本人が知っておくべきと考えているのが日本の正しい歴史観だ。"正しい"というと、何を持って正しいのか議論が分かれるかもしれないが、少なくとも自虐史観ではない歴史観を共通認識として持っておくべきだと考える。
自虐史観ではない歴史観で、私が一番共感し感銘を受けた渡部昇一氏の歴史観を、一人でも多くの人に知ってもらいたい。それがこのプロジェクトの1番の動機だ。
そして2番目の動機が、自分自身の理解を深めるというもの。私は何冊か渡部氏の書籍を何冊か読んで理解したつもりになっている部分が多々ある。いざ誰かに説明しようと思ってもうまく言語化できない。そのため、読書ノートという形でまとめることによって理解を深めようと考えている。
現状の課題
- 日本ではまだまだ戦後の自虐史観的な歴史観を持っている人が多い
- その結果、国家レベルでは国益を損ない、個人レベルでは何となく自国に誇りを持てない人もいる
- 上記のような事態に対し問題意識を感じながら、私自身うまく言語化できていない
原因
戦後日本の教育の現場で、自虐史観を教えていたため。また、言論界やメディアもGHQの圧力などの影響で、偏向した活動内容となってしまっているため。
私自身のアウトプットスキルが未熟であるため。
解決策
渡部氏の著書のうち、1事項読み切り型の『読む年表 日本の歴史』を題材とし、要点・解説・所感をまとめた記事を作成してブログにアップする。
そうすることによって私自身のアウトプットスキル向上を目指す。
当ブログへアクセスしてくるユーザーは現状ほぼ皆無なため、多くの人に渡辺史観を知ってもらうことは短期的には見込めない。アクセス増加施策は別途検討する。
得られる効果
- 渡辺史観の理解が深まる
- アウトプットスキルが向上する
- ごく僅かであっても、サイト訪問者へ渡辺史観のことを知ってもらえる
マスタースケジュール
目標:2019年6月末まで
メンバー
フタマルシンゴ