自虐史観から脱却した、日本の近現代史(特に先の大戦前後の昭和史)のことをちゃんと学びたいと思い、できれば同じことを考えている人たちと情報交換や勉強会をしてみたいと思っています。
そこで、SNSのコミュニティやオンラインサロンがないかと検索してみているのですが、僕の探し方が悪いのかそういったコミュニティはヒットしません。。
じゃぁみんな関心がないのかというと、そんなことはないんじゃないかと思っています。
例えば、2018年に発売されベストセラーとなった、百田尚樹氏の『日本国紀』や、ケント・ギルバート氏の『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』など一連の書籍が売れています。
この傾向はひとえに、多くの日本人が学校で習った日本の近現代史に疑問や違和感を感じ、実際はどうだったのか?を知りたいと望んでいるからでしょう。
ではなぜ、そういったコミュニティが存在しないのか?
想像ですが一番大きな理由は、ちょっとイデオロギー的・政治的要素が絡んでしまうのであまり人前でこういった話題を語り合うのは気が引ける、、、という人が多いせいではないでしょうか。
かくいう僕自身、例えば職場の休み時間とかに、日本の近現代史について語り合っている人たちを見かけたら若干引きます(^^;
だからこそ、ネットのコミュニティで語り合いたいわけなのですが、今のところそういったものはないようです。
強いて言えば5ちゃんねるくらいでしょうか・・・。5ちゃんもいいんですが、僕としてはもうちょっと腰を据えてというか、じっくりしっかり学びたいんです。
同じ思いを抱いている人、いませんか?もしいたら是非一緒にやりましょう!